前半に引き続き、カルシウム不足によってどんな悪影響が起こるのかなどご紹介してきます。
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4.痴呆症・がん細胞発生のリスク
カルシウムには、脳の神経細胞を活性化させる作用があり、不足することで、神経細胞の働きが低下して、痴ほう症などを引き起こす可能性がアップします。
さらに、細胞の免疫力を低下させてがん細胞の発生の可能性が高まることもあるそうです。
5.イライラしやすくなる

普段、イライラすることが多いと感じる人は、カルシウム不足が原因かもしれません。
カルシウムが不足すると、骨からカルシウムを取り出して補給しようとしますが、その時にカルシウムが普段あまりないところに押し込まれてしまうことがあるそうです。
それによって、脳の血中カルシウム濃度が上昇して脳の神経細胞がうまく制御できなくなり、イライラに原因となることがあります。
これ以外にも、カルシウム不足のサインは色々あり、例えばまぶたが痙攣したり、運動してないのに足などがつったり、物忘れが多い時などは、カルシウム不足を疑っても良いかもしれません。
カルシウムを多く含む食品

カルシウムは、どの食品にも含まれているわけではなく、しかも摂取してもその吸収率が低いため、普段から意識してカルシウムを多く含む食品を摂取することが重要です。
カルシウムを多く含む食品…
牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品
豆類・納豆・木綿豆腐などの大豆製品
比較的多くカルシウムが含まれている食品…
イワシ缶・サバ缶 缶詰で食べることで骨ごと食べられるため、カルシウムの含有量・摂取量が多くなります。
サバ缶などのさらなる効果はこちらから ↓
小松菜・チンゲンサイ・ブロッコリーなどの緑色野菜
成人の1日当たりの所要摂取量は600mgで、牛乳であればコップ3杯分(600ml)に相当しますが、カルシウムの体内での吸収率は悪く、吸収率の高いと言われている牛乳であっても、50%ほどしか吸収できません。
他の食品ではさらに下がり、20~30%ほどの吸収率であると言われています。
最近では、カルシウムなどの栄養強化食品なども色々あるようなので、できるだけ多く含まれている食品などを選ぶことが大切です。
さらに、カルシウムの吸収を下げる作用のある、食べ合わせの悪い食品なども存在するため、注意が必要です。
食べ合わせの悪い食品に関しての記事はこちらから ↓
逆にカルシウムを過剰摂取すると

身体に必要な、ミネラルバランスを無視してサプリメントなどによって過剰摂取すると、人によっては貧血や便秘などの症状が出ることもあります。
カルシウムの上限は、1日2300mg(牛乳2ℓ分相当)で、普通の食生活をしている分には過剰摂取することはほぼありません。
カルシウムは、摂取した分だけ骨に蓄えられて、骨を強化するなどしますが、身体が余分だと思えば自然にその吸収率をさげるので、それほどの心配はないようです。
まとめ

カルシウムが骨の健康に深く関わっていることは有名で、私も知って今いましたが、改めてどんな作用があるのかなどを知ってみると、さらに意識して摂取しなければならないと実感しました。
普段、気を付けているつもりでも、なかなかカルシウムは摂取できていなかったり、食べ合わせの悪いものを食べたり飲んだりしていることもあるので、もっと食生活の改善などが必要だと今回思いました。
皆さんも、これを機にさらに健康な身体を作るために食生活を一度見直して、意識してカルシウムの摂取をしてみてはいかがでしょうか??
これからも、無理のない健康的な体作りやダイエット、腸活・免疫力アップを心がけて皆さんも一緒に頑張って行きましょう!!