体重を早く落とすための習慣 11選 前編

ダイエット

ダイエットや筋トレなどをしている人にとって、体重は目標達成までの目安になったり、ダイエット中のモチベーションになったりしますよね??

体重を落としたい人にとっては、一日でも早く体重が落ちたらものすごくうれしいことだと思います。

そこで今回は、少しでも早く体臭を落とすために行うと良い習慣をご紹介していこうと思います。

前後編、2回にわたってお伝えしていきますので、皆さんもよろしければ参考にしてみてはいかがでしょうか??

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1.脂肪ゼロ食品を避けるようにする

ダイエット中の人にとっては、脂肪分は気になる人が多く、色々な食品で脂肪ゼロの表示の付いたものを選びがちです。

ですが、一見ヘルシーに見える脂肪ゼロ食品の中にも、落とし穴があることを皆さんは知っていますか??

一般的に、脂肪ゼロの食品には、脂肪分の代わりに消化を早める、低炭水化物(糖質など)が含まれていることが多く、すぐに空腹感が戻ってくることがあるそうです。

そのために、脂肪ゼロ食品を選んで食べる習慣のある人は、満腹感を得にくいことも多いそうで、さらに満腹感を得ようとして、過食の原因にもなり、食べてしまえば体重増加に繋がってしまいます。

2.一日に6時間~8時間の睡眠を取る

睡眠時間は、ダイエットにおいてかなり重要なポイントになってきます。

ある研究では、睡眠時間が5時間以下の人は、6~8時間睡眠の人と比べて、2倍以上お腹周りに脂肪が蓄積されていることが分かったそうで、特に40歳未満の人に当てはまるそうです。

必要な睡眠がとれていない人は、お腹がすいていなくても空腹感を感じてしまう傾向があるそうです。

これは、食欲を調節するホルモンのコルチゾールの分泌に大きく影響していることが原因だそうです。

3.空腹時にコーヒーを飲まない

空腹のときにコーヒーを飲むことで、胃にダメージを与えてしまう酸を作り出してしまい、消化不良を起こす原因になったりします。

そうなってしまうと、ストレスが溜まり余計に消化に支障をきたして、脂肪の蓄積をしてしまう結果になることもあります。

ただ、食後や食後の運動前などには、脂肪燃焼効果や発汗作用もあるので、飲み方や量に気を付ければ、ダイエットにもかなり効果的です。

4.食事中はテレビを見たり音楽を聴かない

ある実験では、肥満の人にテレビを見る時間を半減させる実験をしたところ、一日で平均119kcalも多く消費することが分かったそうです。

さらに、音楽を聴く人は聞かない人よりも、多く食べてしまうことが分かったそうです。

これは、単純に他の事に気を取られて、十分にお腹いっぱい食べていることに気づかないことが原因だそうです。

ただこれも、個人差はあると私は思いますが、私の場合はテレビを見ている時の方が、ゆっくりご飯を食べることができて、いつもより時間をかけることで、おなか一杯になりやすくなるのであえて見ていることもあります。

まとめ

皆さんは、ここまでにあげた習慣でできていたことはどのくらいありましたか??

今回は前半の、4つをご紹介しましたがどれもダイエットには重要なポイントとなることばかりです。

すでに気を付けて実践している人も多いかもしれませんが、まだ実践できていない人は、これを機に意識して習慣づけられるようにしてみてはいかがでしょうか??

次回後編に続く こちら ↓

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