今回は、前回に引き続き体重を早く落とすための、おすすめの習慣の後半7つをご紹介していきますので、皆さん是非参考にしてみてください。
まだ前編を見ていない方はこちら ↓
5.空腹のときに食料品を買いに行かない
人間の心理として、お腹がすている状態で食料品を買いに行くと、目についたもの全て欲しくなってしまう傾向にあるそうで、買うはずではなかったものを、買ってしまう場合が多いそうです。
対策としては、買い物に行く前にヘルシーな物や、健康的なものを軽く食べてから行ったり、買い物リストをしっかり作ったり、前もって数日分の、献立をしっかり考えておくことも重要です。
6.炭酸飲料は控える

炭酸飲料 350mlのものは、約140kcalもありさらに、砂糖が約39gも含まれています。
そのため、一日一缶飲むだけで体重増加に繋がることもあるので、どうしても飲みたくなった場合は、週に1本ぐらいに控えるとかなりのダイエット効果が期待できます。
7.夕食後のデザートは食べない
夕食を食べた後は、そのあと寝るだけなので何も口にしないのが理想的です。
夕食で食べたものから、十分に栄養(糖質など)は足りているので、さらなる糖分の摂取は、体重の増加に繋がります。
どうしても物足りなさなどを感じてしまう場合は、紅茶や炭酸水など飲むようにして、極力必要ないカロリー摂取は控えるようにしましょう。
8.ペットボトルの水を飲まない
ペットボトルには、BPAという物質が含まれていて、これはホルモンレベルを崩して、体重増加や疲労感を与える原因になるそうで、脂肪を作り出すのを促進させることもあるそうです。
水などは、家で沸かしてペットボトル素材以外の水筒などに入れて持ち歩くようにしたりすると良いですね。
9.食べる時間をコントロールする

例えば、昼食を遅めの午後3時~4時ぐらいに食べる人は、きちんとお昼の時間に食べる人に比べて、体重の減少が少ない傾向にあるそうです。
一日の食事を午後8時までに済ませることで、全体のカロリーを抑える効果もあるそうです。
10.シンプルなサラダを食事に加える
ドレッシングなどはかけない、シンプルなサラダを食事の最初に食べることで、そのあとに食べる食事の量を7%~12%ほどを減らすことができるそうです。
それとは違い、具だくさんのドレッシングたっぷりのサラダを食べた人は、食べる量が増える傾向にあるそうです。
シンプルサラダには、基本的には食物繊維の豊富なケール・レタスほうれん草などの葉野菜を食べることで、空腹感を満たすことができます。
11.家でも外でも同じ量を食べるようにする

基本的には、外食などで出てくる料理はカロリーや量が多くなりがちで、ついつい食べ過ぎてしまうこともあります。
家ではしっかり食事の管理ができていても、外食のたびに何も気にしないで食べてしまっては、その労力も無駄になってしまいます。
なので、外食をした時でも家と同じように気を付けて食べることを、忘れないようにしましょう。
まとめ

基本的には、ダイエット中なら当然やれているだろうというものや、全く意識していなかった豆知識まで色々あったかと思います。
私も、できていないことがあったり、そうだったんだと思うこともありました。
知ってみれば納得な習慣ばかりなので、今ではできるだけ意識して、行動できるように心がけています。
ちょっとした習慣が、ダイエットの効果に大きく影響することがあるので、皆さんも今回の項目をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか??
これからも、無理のない健康的な体作りやダイエット、腸活などを心がけて皆さんも一緒に頑張っていきましょう!!