片目失明・視力低下してから本を読みたくなった私が買ってよかった超おすすめの読書アイテム!! Kindle!!

おすすめ

私は、元々読書が好きだったというわけではありません。

正直小さいころから読書にふけるタイプではありませんでした。

ですが、片目を失明してからというものこれまでにしてこなかった読書・色々な分野の勉強を無性にしたくなりました。

現状は、片目の失明で見える方の目の視力も見えない部分があったりであまり良くはなく、小さい文字などはつぶれてしまって見えないことが多いので、実際に本を買って読もうと思っても読めないことがほとんどです。

更に、見える方の目を酷使するのも心配ですし、普段でも片目をフル活用なのでその負担ははかりしれません。

メガネをかけたりすればある程度は読むことも出来ますが、やはり長時間メガネをかけての作業は負担が大きくなります。

メガネを長時間かけると、頭が痛くなったり肌に当たっている部分がかゆくなってきたりすることもあります。

私の理想は、今ある視力で裸眼のまま自然に本が読めるのが理想です。

スマホに電子書籍何ていう方法もありますが、スマホ自体視力低下や目への負担になるため考えものです。

そんな状況の中で、私が見つけた視力の弱い人にもおすすめのアイテムが…

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 Amazonのkindleシリーズの電子書籍リーダー

画像はカバーを付けた状態です。

kindleシリーズにはディスプレイのサイズや容量・広告のあるなし・防水などによっても種類があります。

私が今回購入したのは、kindle oasis 第10世代 で、最上位モデルの物です。

選んだ理由は…

・色調調節ライト搭載 

・サイズ32GB

・防水機能搭載

・片手で簡単ページ送り機能

・明るさ自動調節機能

・辞書やウィキペディア検索機能

・文字サイスや太さの調節機能

・紙の本に近いディスプレイ技術

・ディスプレイ部分が7インチ

などのメリットを考慮して購入することにしました☆

具体的には…

・色調調節ライト搭載 → 画面の明るさやライトの色調の調節も出来るので、片目しか見えない私でも明るくすることでかなり見やすくなり、見にくい色調などもあるためその都度調節が可能で便利です。

※画像だと見にくいですが、かなりの明暗の差があるので自分の見やすい設定ができておすすめです。

バックライト暗めの設定

バックライト明るめの設定

・サイズ32GB → マンガなら約650冊・書籍なら数千冊も保存できて、クラウドも活用すれば容量に困ることはなくなりますし、お部屋のスペースなども心配する必要がないのでおすすめです。

・防水機能搭載 → お風呂などでリラックスしながらでも読むことができるし、私が良くやってしまう、飲み物などをひっかけてこぼしたとしても、防水なら焦らなくてもいいので安心です。

・片手で簡単ページ送り機能 → 端についている2つのボタンでページ送り・戻りが簡単に片手で行なうことができ、自動でディスプレイの上下が入れ替わるため、ボタン自体左右どちらでも使うことができてとても便利です。

💡更に、自分が使いやすいようにページ送り・戻り=上下ボタンの設定も変えることができるし、指で画面を絶ちすることでのページ送りも、もちろんできる

左側にページめくりボタン

右側にページめくりボタン

・明るさ自動調節機能 → 部屋の明るさや、屋内・屋外などの環境でも自動的に明るさを調節してくれるので、常に見やすい明るさに保ってくれて便利です。

・辞書やウィキペディア検索機能 → 難しい漢字や知らない単語などがあってもワンアクションで、その場ですぐ検索できるのでとっても便利です。

💡画面ページが変わることなく、分からない単語などを長押しするだけで簡単辞書機能が使えてものすごく便利!!

・文字サイスや太さの調節機能 → 視力の悪い私やお年寄りでも、自分の見やすい文字の大きさに調節できるので、わざわざメガネをかけなくても本を読むことができるので、普通に本を読むよりも目の負担をより減らすことができます。

個人的には、普段細い字や小さい文字は字がつぶれて見にくいですが、ディスプレイの文字の大きさを調節することで全く問題なく本を読むことができます。

一番小さい文字設定

一番大きい文字設定

・紙の本に近いディスプレイ技術 → スマホやタブレット端末とは違い、特殊なインクが使われているそうで、より実物の本を読んでいるかのような感覚のディスプレイなので、タブレットやスマホを使うよりも格段に目への負担も軽減できます。

・ディスプレイ部分が7インチ → 大体ですが、スマホと比べると倍近くの大きさのディスプレイなので、画面自体が大きくとても使いやすいし、見やすいサイズだと思います。

重量も188g程で、薄さはカバーを付けた状態でも、かなり薄いので持ち運びも楽にできると思います。

・その他のポイント → ダークモードがあり、白黒の反転をさせることができます。

実際にKindle Oasisを使ってみた感想は??

実際にAmazonで購入してから、2日以内に届いて早速使ってみました。

最初の設定もとても簡単で、機械に詳しくない私でも簡単に設定などを行うことができました。

今回は、ディスプレイの保護シートと、専用ケースも一緒に購入しました。

純正品を購入したので、価格は少々高めですが長く使うものですし、とてもしっかりとしたつくりなので、とても満足しています。

そしてさっそく使ってみることに…

わあ!!

思っていたよりも数倍見やすい!! これが第一印象でした。

自分の見やすい色調や明るさに設定して、文字のサイズも調節して…

更に見やすい!!

実際に読んでみても私の場合はメガネなしで読むことができるので、本当に目が疲れにくいしページ送りも片手でボタン一つでできるのでとても便利ですし、何よりいいと思ったのはその軽さです。

更に裏側はフラットではなく、段差がついているので、指が引っ掛かってしっかりつかめるので手から滑り落ちることもなさそうです。

カバーを付けた状態の裏側はこんな感じで段差がついています。

正直、これまでに本はほとんど読んでこなかったので、その時との違いはあまり分かりませんが、片目を失明した今ではその便利さが身に染みて分かります。

個人的には、本や雑誌を読むときには大抵、紙で指を切ってケガするなんてことが良くあって、あの感覚がいつになっても嫌なものでしたが、Kindleならそんな心配もありません。

私の父親は、若いころは本が大好きで部屋にたくさん本がありましたが、60代後半になった今では老眼で視力も悪くなってしまって、目も疲れやすいから本は好きだったけど今は読もうと思わない。

といっていたので、実際に届いたKindle端末を使ってみてもらったところ、これなら字も大きくできるし、メガネもかけなくていいから目も疲れにくくて読みやすいかもしれないと言っていました。

目が悪くなったから、年を取ったからといって好きな本を読んだり、勉強や趣味に繋がる本をよくことを諦めてしまってはもったいないと思います。

私のように、片目を失明して目が悪くなってから本を読みたくなった人・年を取ってから新たな趣味で本が好きになる人もいると思います。

そんな人にも、ぜひ参考にしてみてほしいと思います。

電子書籍リーダー自体は種類もメーカーも色々あるので、自分に合った使い方のできるものをこの機会に選んでみてはいかがでしょうか??

今回私が購入した商品はこちらです ↓ 是非参考にしてみてください☆

Amazon

kindle Oasis 本体

純正カバー・ディスプレイ保護シール

カバーは純正でなくても、低価格の物がたくさんあります。色や柄もたくさんあるので、自分好みにカスタムしてさらに愛着がわくこと間違いなしです!!

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