腸活・ダイエットに効果的な食材!!豆乳編 part2

ダイエット

前回は、豆乳の秘められたすごいパワーについてお話ししてきました。

だ見ていない方はこちらから ↓

そして今回は、その豆乳をいつ飲めばいいのか、飲むときの注意点などをご紹介していきたいと思います。

皆さんも、ぜひ参考にしてみて日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか??

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豆乳を飲むベストタイミングとは??

豆乳を飲むにあたって、より効果的に調乳のパワーを引き出せるようなタイミングがあります。

起床後すぐ

朝起きてすぐは、身体が空腹状態にあり、栄養を吸収しやすい状態になっています。

そのタイミングで豆乳と摂取することによって、効率的に豆乳の栄養成分を吸収することができます。

食事の前・小腹がすいたとき

豆乳に含まれる大豆サポニンには、満腹中枢を刺激して脂肪燃焼を促進する効果があります。

そのため、食事の30分前などに豆乳を飲んでおくと、過食の予防ができます。

また低カロリーなので、間食として飲んでも腹持ちが良く、ダイエット中でも安心してのむことができます。

寝る前

人間の身体には、それぞれ働きの違う二種類の脂肪が存在します。

白色細胞… 脂肪を体内に蓄える働きをする

褐色脂肪… 体内のエネルギーを熱にして、体温を維持しようとする働き

寝る前に豆乳を摂取することによって、褐色脂肪細胞が増えて白色脂肪細胞を減らす働きをする。

その働きによって、寝ている間に脂肪が燃焼されやすくなり、痩せやすい体に近づくことができる効果がある。

ポイント

人間は、成長ホルモンが一番活発になるのが就寝中です。

時間で言うと、22時~2時頃がピークだと言われています。

成長ホルモン・女性ホルモンが活発になる時間に合わせて豆乳を摂取することで、より効果的に豆乳の持つ栄養素が働きます。

結果、朝起きたときに肌のハリ・髪のツヤ・化粧ノリの良さを実感できるかもしれません。

しかも、朝のお通じの改善も期待できるので、便秘解消にも効果的です。

豆乳を飲むときの注意点は??

就寝前に豆乳を飲む場合は、寝る直前に飲んでしまうと、胃や腸に負担がかかってしまいます。

寝る30分前~1時間ぐらい前に飲むようにして、たくさん飲みすぎないように気を付けましょう。

女性に関しては、生理中は豆乳を飲むのを控えた方がいいと言われています。

豆乳には、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをする効果があります。

なので、たくさん女性ホルモンが分泌されることによって、体内のホルモンバランスが崩れることがあるようです。

飲む量やタイミングに気を付けて、自分の体調などを見ながら飲むようにしましょう。

豆乳のより効果的な飲み方とは??

豆乳は色々な飲み方ができますが、基本的には温めて飲むとより効果的に飲むことができます。

特に寝る前は体が冷えてしまうと良くないので、温かい豆乳を飲むことによって、腸の働きが良くなり消化吸収も効率的に行うことができます。

豆乳は、熱を加えても栄養素がほとんど変わらないため、温めた方が体には良いことばかりです。

温めるときには、70℃以上になると膜が張ったり、分離したりするので、弱火で温度に気を付けて温めましょう。

まとめ

豆乳を飲むことで、本当にたくさんのメリットがあることがわかりました。

私も、毎日豆乳を使ってスープを作ったり、コーヒーに混ぜて飲んだり、オートミールに混ぜて食べたりしています。

本当にバリエーションもたくさんできておいしいです。

和風・洋風・中華・デザートにも、味付け次第で何にでも使えるので、とてもお手軽です。

豆乳自体に、コクとまろやかさがあるので、薄味でも十分満足できるので、塩分カットにもちょうどいいです。

皆さんも一度試してみてください。ダイエットや腸活をしている人や、体質改善したい人には本当におすすめです。

これからも健康的な体作りを心がけて、一緒に頑張っていきましょう!!

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