私がダイエットを始めて腸活と出会い、日々の生活をしていく中で、劇的に変わった事がたくさんあります。
今回は、その中で良かったなと思うこと、すごく変わったなと思うことを、ご紹介していきたいと思います。
食に対しての興味の方向性が変わった

私が、ピークで太っていたころは、それまで病気などもあり食べれなかったものを、食べたい欲求がものすごくありました。
そのため、毎日ごはんやパン・お肉・お菓子・ジュースなど好きなものを好きなだけ食べていました。
しかも食べていた量も、ものすごい量でした。
ダイエットをスタートさせてからは…
食べたいものを食べたい → ダイエットに良いものを食べたい
というように、食べたいものが明らかに変わりました。
好きな食べ物の変化・嗜好品の変化

ダイエットを始める前は、味のしっかりついたポテチや、塩コショウやしょうゆなどの味が染みて濃いもの、から揚げなどの揚げ物は特に好んで食べていました。
塩分も多く、お米の量も塩分の量に比例して、一回に食べる量がとても多くなっていました。
ダイエットを始めてからは…
味が濃い → 薄味のさっぱりしたもの
唐揚げ → ささみや胸肉
炒め物はサラダ油 → オリーブオイル
白米 → キャベツ
などなどこんな風に劇的に変わりました。
好きな食べ物自体の変化が大きく、今までにあまり食べなかったようなものもたくさん食べるようになりました。
食べたものをしっかりと把握する

ダイエット前は、食べたいものを食べたいときに食べて、自分が一日にどれぐらいの量やカロリーを摂取しているかなんて全く把握していませんでした。
ダイエット後は…
全く把握していない →
毎日・毎食ごとのカロリーや栄養素を把握(レコーディング)
というように、基本自炊をするようになり、自分がどのような食事をどのくらい食べているかをしっかりと把握するようになりました。
そのなかで、バランスの良い食事をこころがけて、栄養素も意識するようになり、それに合わせた食材を取り入れたりしています。
今までどれだけ自分が、カロリーをたくさん摂取していたのかが、一目瞭然でした。
レコーディングは、やるだけで自分の食事内容が分かるし、振り返ることができるので、本当におすすめです。
食事の仕方・食べ方の変化

ダイエット前は、基本的に早食いであっという間に食べ物がなくなってしまいました。
そのせいで、食べても満腹にならずに次から次に食べ物を食べる状態でした。
ダイエット後は…
早食い・大食い →
一口を小さくし、ゆっくり噛んで食べて、最低でも20分は食事にかけるように心がける
このように変わりました。
この変化は、ダイエット中の食事に対しての満足度を上げてくれました。
ダイエット中は常に、空腹感や食べたい欲求があってストレスになったりするときもあります。
食べ方を、変えただけで満腹感を感じるのも早くなり、食べる量も減るようになりました。
まとめ

ダイエットを始めて、どんどん意識も高まっていくうちに、食事に関してだけでも、こんなにたくさん劇的変化がありました。
今までも、ダイエットをしたことはありましたが、今思えば本気でできていなかったような気がします。
人間、本気で変わりたいと取り組むことで、意識も行動も変化させられるものだと、改めて実感させられました。
最初の一歩は誰でも小さなものですが、一つ一つ積み上げていくうちに大きな変化になります。
意識や行動面でも変わったと思うことがたくさんあるので、次回またお話ししていきたいと思います。
皆さんも、健康的な食事やダイエットをこれからも、一緒に頑張っていきましょう!!
続き part2はこちらから ↓