ダイエットしたいけど、運動が大嫌い!!普段からあまり動かないなんて言う人いませんか??
私も運動嫌いで、基本的には日々の生活の中ではパソコンの前に座っていることが多く、手の届く範囲にある程度のものが置いてあります。
今回は、そんなめんどくさがり、ズボラ、運動嫌いの人でもできるダイエットの豆知識を実体験をもとにご紹介していきたいと思います。
ダイエット中にお菓子が我慢できず食べてしまう人へ

ダイエット中なのにお菓子を我慢出来ずに食べてしまう人いませんか??我慢するためには意思のがもちろん必要ですが、簡単に我慢しようと思える方法があったら良くないですか??
その方法とは…
お菓子を家に置かない、取るのがめんどくさい場所に置く、できるだけ遠く離れた場所に置く、お菓子を入れてある所にメッセージや自分の姿の写真を貼る
というような方法です。基本的には家にお菓子を置かないほうがいいです。あえて買いに行くのはめんどくさいし、まあいいやと思えれば成功です。
取るのがめんどくさい場所や、遠くに置くのも同じ原理です。
メッセージや、写真を貼るのは、お菓子を食べたい自分に痩せると決意した自分を思い出させるというのが目的です。
写真も同じように、太っている自分の写真を貼れば、自分への戒めになり太った自分に戻りたくないと思えるはずです。
ダイエットしたいけど運動嫌いという人へ

基本的にはダイエットするにあたって効率よく行うためには運動が必要になってきます。ですが、運動が嫌いで、めんどくさいし、時間もないという人はたくさんいると思います。
私も運動は基本的には好きではありません。そんな私でも少しの工夫で、日常生活の中で運動(動く)を取り入れることができました。
その方法とは…
効率悪く動く、水をたくさん飲む、一番よく使う物をあえて遠くに置く
という方法です。効率悪く動くというのは、私は個人的にいつも時間を無駄にしないように効率よく動くように二度手間がないようにしています。
それと反対のことをあえてするということです。すべての事で効率悪くするのではなく、ものを運んだりするときなどに一度にまとめてではなく、あえて一つずつ運んでみたり、取に行ったりするということです。
その分動かなければならないので、自然と運動になるわけです。水をたくさん飲むというのも同じで、水をたくさん飲むことで、トイレの回数が増えます。その分動かなければなりません。
それに、水をたくさん飲むのはダイエットにも健康にもとても良いので一石二鳥です。
一番使うものをあえて遠くに置くのも同じことで、一番使う頻度が高いので、その分何度も取に行かなければならないし、使い終わったら元の場所に戻すようにすればさらに動かなければいけません。
こういった少しのことを毎日の習慣にすれば、日常背活の中でかなりの運動を取り入れることができます。
運動しているという意識もなく、慣れてしまえば当たり前になるので、楽に運動ができるわけです。
まとめ

私もそうですが、めんどくさがりな人やズボラな人は自分のいる場所の周りに大体良く使うものがそろっていたりして、動かなくても手に届いたり、少しの距離で届きます。
今回は逆の発想で、あえて遠くや取るのが面倒な場所などを活用することによって運動量を増やすのが目的です。
もちろんプラスで、軽いウォーキングなどの有酸素運動ができれば一番いいのですが、毎日なかなか続かない人も多いはずです。
まずは今回の方法を試してみて日常生活からダイエットモードに切り替えてみてはいかがでしょうか??
できることからコツコツと、工夫次第ではダイエットも楽しく長く続けることができます。
無理なダイエットはせずに、皆さんも一緒に頑張っていきましょう!!